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【2026年版】新NISAで選ぶネット証券、結局どこ?——5強+moomooの6社を徹底比較

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目次

クレカ積立の還元率で選ぶならSBI証券またはマネックス証券、楽天経済圏に住んでいるなら楽天証券、米国株の手数料を徹底的に抑えたいならmoomoo証券——新NISAで選ぶネット証券に「全員に最高の1社」はない。この記事ではSBI・楽天・マネックス・松井・三菱UFJ eスマート・moomooの6社を、クレカ積立還元率・つみたて投資枠本数・米国株手数料・ポイント経済圏・アプリの5軸+αで比較し、「どんな人にはどこ」を客観的に整理する。

結論——条件別の総合判定(2026年5月時点)

6社に優劣をつけることはできない。「自分の使い方に合うかどうか」が唯一の判断基準だ。以下は2026年5月時点の公式情報をもとにした条件別判定であり、各章の詳細データとあわせて確認してほしい。

クレカ積立の還元率を最大化したい人:マネックス証券またはSBI証券

月5万円以下の積立であれば、マネックスカードの1.1%還元が6社中最高水準だ(月5万円超は段階的に低下:5〜7万円超過分0.6%、7〜10万円超過分0.2%)。SBI証券の三井住友カードは通常0.5%だが、前年の年間利用額・保有カード種別によって最大4.0%まで上昇する仕組みがある。既存のSBI・三井住友カードユーザーには有利に働く場合がある。

楽天サービスをメインに使っている人:楽天証券

楽天市場・楽天カード・楽天銀行などをすでに使っている場合、楽天証券でのNISA積立はポイント経済圏を強化できる。クレカ積立の還元率はカード種別と投資信託の代行手数料の組み合わせで決まる構造だ(詳細は第3章)。

米国株の取引コストを徹底的に抑えたい人:moomoo証券

NISA口座での米国株取引は6社すべて無料だが、特定口座(NISA外)での通常取引ではmoomooの0.132%(上限22ドル)が他5社の0.495%(上限22ドル)を大きく下回る。この条件に合う読者像は、投資信託の積立よりも個別の米国株・ETFの売買を中心に組み立てたい人だ。ただしmoomooはクレカ積立非対応・つみたて投資枠本数が約110本と少ない点は制約だ。

投資信託の選択肢を広く持ちたい人:三菱UFJ eスマート証券・マネックス証券・松井証券・楽天証券

つみたて投資枠の取扱本数は三菱UFJ eスマート約290本(計数値)・マネックス273本・松井272本・楽天251本と上位4社が240本超で並んでいる。本数よりも「購入したいファンドが含まれているか」を個別確認することが実際の判断基準だ。

重要事項: NISAで投資した資産は元本が保証されるものではなく、元本割れのリスクがある。NISA口座は1人1口座が原則(年1回の変更は可能)。以下の比較データは各社の公式情報をもとに作成しているが、条件は変更される場合があるため、申込前に公式サイトで最新情報を確認すること。

6社の早見表——7軸で比較する

証券会社クレカ積立 通常還元率クレカ積立 最大還元率つみたて投資枠 本数米国株 NISA手数料米国株 NISA外手数料為替手数料NISA 国内株手数料
SBI証券0.5%最大4.0%※1193本無料0.495%※60銭※7無料
楽天証券0.5%最大2.0%※2251本無料0.495%※60銭※7無料
マネックス証券1.1%(月5万円以下)1.1%(固定)273本無料0.495%※6買付0銭/売付25銭無料
松井証券0.5%最大1.0%※3272本無料0.495%※60銭※8無料
三菱UFJ eスマート0.5%最大2.0%※4約290本※5無料0.495%※620銭(円貨決済)原則無料※9
moomoo証券非対応約110本※10無料0.132%※6外貨0銭/円貨25銭無料

(2026年5月時点・各社公式情報をもとに作成。最新条件は各社公式サイトで確認すること)

※1 SBI証券:三井住友カード。前年の年間カード利用額・保有カード種別により変動。通常カードは0.5%(最大4.0%は三井住友カード Visa Infiniteの場合)
※2 楽天証券:カード種別と投資信託の代行手数料の組み合わせで変動。代行手数料0.4%以上のファンドは一般1.0%・ゴールド1.0%・プレミアム1.0%・ブラック2.0%。代行手数料0.4%未満(低コストインデックスファンドの多数が該当)は一般0.5%・ゴールド0.75%・プレミアム1.0%・ブラック2.0%。楽天ブラックカードは年会費33,000円・招待制
※3 松井証券:松井証券カードPremium利用時(月5万円積立条件)
※4 三菱UFJ eスマート証券:auマネ活プラン利用時(2026年5月時点)
※5 三菱UFJ eスマート証券:公式ページに合計本数の明示なし。商品リストからの計数値(概数・2026-05-14時点)
※6 いずれも上限22ドル
※7 外貨決済利用時。円貨決済は別途スプレッドが発生
※8 松井証券:外貨決済の為替手数料0銭は2023年12月に恒久化(公式発表)
※9 三菱UFJ eスマート証券:2026年5月18日より国内株式売買手数料を原則無料化(SOR注文選択時。名証・福証・札証は対象外)(2026年4月8日公式発表)
※10 moomoo証券:公式NISAページに積立対象本数の明示なし。商品リストからの計数値(概数・2026-05-14時点)

早見表の見方

この表で6社の差が特に出る軸は「クレカ積立還元率」「米国株NISA外手数料」「為替手数料」の3点だ。

クレカ積立還元率は、積立額に対して毎月ポイントが付与される率だ。月5万円の積立であれば、マネックスカードの1.1%で月550ポイント(年6,600ポイント相当)が貯まる。SBIの最大4.0%は三井住友カード Visa Infinite(最上位ランクカード)を保有し、かつ前年のカード利用額が高い場合に限られる条件付きの数値であり、多くのユーザーは0.5%スタートだ。

米国株NISA外手数料は、NISA口座を使い切った後の特定口座での売買コストだ。moomooの0.132%と他5社の0.495%では3倍以上の差がある(上限22ドル)。米国株を積極的に取引する予定があれば、NISA外の手数料格差が積み重なる。

為替手数料の「0銭」は外貨を事前に用意して直接購入する「外貨決済」の場合の値だ。三菱UFJ eスマートの20銭(円貨決済)は他社比で高めの水準にある。

クレカ積立還元率で選ぶなら

マネックス証券: 通常1.1%の安定還元

6社の中で通常還元率が最も高いのはマネックスカードの1.1%(月5万円以下)だ。「通常」という意味は、カードの利用実績などに依存しない、マネックスカードを持てば得られる還元率であることを指す(なお、マネックスカードの年会費は2026年5月より永年無料になった)。月5万円積立で月550ポイント、年6,600ポイント相当が貯まる計算だ。

ただし積立額が月5万円を超えると段階的に低下する(5〜7万円の超過分は0.6%、7〜10万円の超過分は0.2%)。月10万円(マネックスカード積立の上限。つみたて投資枠の月換算上限と一致)のフル積立では加重平均が約0.73%となる点を把握しておきたい。

2026年10月買付分からの条件変更: マネックス証券の公式発表によると、2026年10月買付分よりマネックスカードのクレカ積立において、当月のカードショッピング利用額が1万円未満の場合は還元率が0%になる条件が追加される。月間カードショッピング1万円以上の利用がある場合には従来通りの還元率が適用される。申込前に公式サイトで最新条件を確認すること。

SBI証券: 最大4.0%だが条件あり

SBI証券の三井住友カードによる積立は、通常0.5%(通常の三井住友カード)から始まる。前年の年間カード利用額・保有カード種別によって最大4.0%まで上昇する仕組みだ(4.0%は三井住友カード Visa Infiniteの場合)。SBI証券と三井住友カードの両方を既にメイン利用しているユーザーには有利だが、これから始める場合は「4.0%は特定条件のみ」と正確に把握しておく必要がある。

楽天証券: カード種別 × 代行手数料の二次元構造

楽天証券のクレカ積立還元率は、カード種別と投資信託の代行手数料の二軸で決まる。eMAXIS Slimシリーズなど低コストインデックスファンドの多くは代行手数料0.4%未満に該当するため、その場合の還元率は楽天カード(一般)で0.5%、楽天ゴールドカードで0.75%、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)で1.0%、楽天ブラックカード(年会費33,000円・招待制)で2.0%だ。代行手数料0.4%以上のファンドでは一般カードでも1.0%に上昇する。自分が積み立てたいファンドの代行手数料を確認した上で還元率を判断することが重要だ。

松井証券・三菱UFJ eスマート証券: 条件付き高還元

松井証券カードは通常0.5%、松井証券カードPremiumは最大1.0%(月5万円積立条件)。三菱UFJ eスマート証券(auPAYカード)は通常0.5%で、auマネ活プラン利用で最大2.0%。いずれも最大値は条件付きだ。

moomoo証券: クレカ積立非対応

moomoo証券はクレジットカードによる積立に対応していない(2026年5月時点)。

米国株を本気で買うなら

NISA口座は全6社が無料——差はNISA外と為替手数料

NISA口座での米国株取引は全6社が手数料無料だ。差が生まれるのはNISA外(特定口座・一般口座)での通常取引と為替手数料の2点だ。

moomoo証券のNISA外手数料が突出して低い

moomoo証券の米国株通常手数料は0.132%(上限22ドル)で、他5社の0.495%(上限22ドル)の3分の1以下だ。1万ドル分の米国株を売買した場合、moomooでは13.2ドルのコストに対し、他5社では49.5ドルかかる計算になる。NISA外の売買を繰り返すほど、この差は積み重なる。

moomoo証券の公式ページには「業界初※3 24時間取引可能!※4」と記載されており(注釈:約6,000の主要銘柄が取引できる証券会社としては業界初)、米国市場の時間外にも日本時間の昼夜を問わず売買できる点が他社との差別化要素だ。

この条件に合う読者像は、投資信託の積立よりも個別の米国株・ETFの売買を中心に組み立てたい人だ。ただしmoomooはつみたて投資枠が約110本・クレカ積立非対応という制約があるため、積立投資を主軸にするユーザーには他5社の方が向いている場合がある。

為替手数料の比較

証券会社外貨決済円貨決済
SBI証券0銭スプレッドあり(公式確認推奨)
楽天証券0銭スプレッドあり(公式確認推奨)
マネックス証券買付0銭/売付25銭
松井証券0銭(2023年12月恒久化)
三菱UFJ eスマート証券20銭
moomoo証券0銭25銭

「外貨決済0銭」は、あらかじめ円をドルに換えておいて直接購入する方法だ。手間は増えるが、為替コストを抑えられる。三菱UFJ eスマートの20銭(円貨決済スプレッド)は他社比で高めの水準だ。

取扱投資信託本数で選ぶなら

証券会社つみたて投資枠 本数
三菱UFJ eスマート証券約290本※(計数値)
マネックス証券273本
松井証券272本
楽天証券251本
SBI証券193本
moomoo証券約110本(※)

※三菱UFJ eスマート証券:公式ページに合計本数の明示なし。商品リストから計数した概数(2026-05-14時点)
(※)moomoo証券:公式NISAページに積立対象本数の明示なし。商品リストからの計数値(概数・2026-05-14時点)

上位3社(マネックス・松井・楽天)は250本超で横並びに近い状況だ。三菱UFJ eスマートは計数値であることに注意が必要で、他社の公式表明値と同列比較することには留意したい。SBIは193本とやや少なめだが、主要なインデックスファンドはほぼ網羅している。moomooは約110本と突出して少ない。

本数の多さが「良い投資判断」に直結するわけではない。実際の選択基準は「自分が購入したいファンドが含まれているか」だ。主要な低コストインデックスファンドは上位5社なら概ね確認できる。moomooについては個別確認を推奨する。

ポイント経済圏で選ぶなら

証券会社主な連携ポイント
SBI証券Vポイント・Tポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル・PayPayポイントなど
楽天証券楽天ポイント
マネックス証券マネックスポイント(dポイント・Pontaポイントなどに交換可)
松井証券松井ポイント(Pontaポイント・JALマイルなどに交換可)
三菱UFJ eスマート証券PontaポイントまたはVポイント(選択制)
moomoo証券moomooコイン(他社ポイントへの交換なし)

楽天証券は楽天ポイントに完全特化しており、楽天市場・楽天カード・楽天銀行とのポイント連携が最も密接だ。楽天経済圏をすでに活用している場合、ポイント還元の恩恵が最大化しやすい環境だ。

SBI証券は連携ポイントの種類が最多で、既存のポイントプログラムに合わせやすい。複数のポイントに分散すると各々の還元効率が下がるため、メインのポイントを1〜2種類に絞ることを意識するとよい。

moomooコインは現時点で他社ポイントへの交換に非対応だ。ポイント経済圏を重視する人には、他5社の方が選択肢が広い。

初心者の使いやすさで選ぶなら——アプリ評価で比較する

アプリの使いやすさは、投資を継続できるかどうかに直結する要素だ。App Store評価(2026年5月14日時点)と主要な機能差を比較する。

App Store評価(2026年5月14日時点)

証券会社主要アプリ名評価レビュー数
moomoo証券moomoo証券4.74,308件
楽天証券iSPEED4.5150,000件超
松井証券松井証券 日本株アプリ4.413,000件
マネックス証券マネックス証券アプリ4.311,000件
三菱UFJ eスマート証券三菱UFJ eスマート証券アプリ4.217,000件
SBI証券SBI証券 株アプリ2.47,014件

(App Store・2026年5月14日時点。評価は変動するため最新情報は各ストアで確認すること)

moomooのApp Store評価は4.7で6社中最高スコアだが、2位iSPEED(4.5)との差は0.2であり僅差だ。マネックス・松井・三菱UFJ eスマートの上位5社は4.2〜4.7の範囲に集中している。SBI証券の株アプリは2.4と他5社と比較して大幅に低く、操作性に関するユーザー不満がレビューに多く見られる。

楽天証券iSPEEDは150,000件超というレビュー数が群を抜いており、長年にわたるユーザーからの評価実績がある点も判断材料だ。

アプリ機能の主な差

moomooはバフェット氏の売買動向・20,000社以上の機関投資家ポートフォリオ閲覧・高度なスクリーナー・詳細なチャート分析ツールが無料で利用できる。投資情報を深く調査したいユーザーには機能面で際立つ。

iSPEED(楽天証券)は31種類のカスタマイズパーツを持つマイページ(公式:10画面まで保存可能)とワンタップ発注機能が評価されており、取引操作の速さと直感的な操作感が特徴だ。

松井証券はAIチャットが24時間365日対応しており(個人情報を伴わない一般的な内容)、有人チャットは平日8:30〜17:00で対応する。NISAに特化したサポートダイヤルも設けており、初心者が相談しやすい環境が整っている。

各社のメリット・デメリット

SBI証券

メリット:

  • SBIグループ証券各社合計で国内初の1,500万口座(2025年11月時点、SBIホールディングス発表)を達成し、情報・コミュニティが豊富
  • 連携ポイントの種類が最多(Vポイント・Tポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル・PayPayポイントなど)
  • 三井住友カードの利用状況次第でクレカ積立還元率が最大4.0%まで上昇
  • SBIグループ(住信SBIネット銀行・SBI生命等)との連携でグループ内経済圏を構築できる

デメリット:

  • SBI証券 株アプリのApp Store評価が2.4と他5社に比べて大幅に低く、操作性への不満の声が多い
  • クレカ積立の通常還元率は0.5%で、高い還元率には利用条件がある
  • つみたて投資枠の取扱本数が193本と上位4社(250本超)より少ない

楽天証券

メリット:

  • iSPEEDのApp Store評価4.5(150,000件超のレビュー)で操作性が高く評価されている
  • 楽天経済圏(楽天市場・楽天カード・楽天銀行等)との連携でポイント恩恵を最大化しやすい
  • つみたて投資枠251本と国内上位クラス
  • 1,400万口座超(2026年4月時点)で情報量・コミュニティが豊富

デメリット:

  • クレカ積立の還元率が「カード種別 × 代行手数料」の二次元構造で条件が複雑
  • 低コストインデックスファンドでの一般カード還元率は0.5%
  • 楽天経済圏を使っていない場合、ポイントの恩恵が限定的

マネックス証券

メリット:

  • マネックスカードの通常還元率1.1%(月5万円以下)が6社中最高水準(年会費永年無料)
  • 米国株の買付為替手数料0銭(売付は25銭)
  • マネックスポイントはdポイント・Pontaポイントなどに交換可能
  • App Store評価4.3と高水準
  • 証券口座数約295万口座(2026年4月末時点)

デメリット:

  • 積立額が月5万円を超えると還元率が段階的に低下(5〜7万円超過分は0.6%、7〜10万円超過分は0.2%)
  • 2026年10月買付分より、カードショッピング月間利用額1万円未満の場合に還元率が0%になる条件変更あり(マネックス証券公式発表)
  • 米国株の売付時に為替手数料25銭(外貨決済0銭の他社比でコストあり)
  • 積立以外の機能面で特出した強みが限定的

松井証券

メリット:

  • 外貨決済の為替手数料が2023年12月に0銭に恒久化
  • NISA国内株・米国株すべて手数料無料
  • AIチャット24時間365日・有人チャット平日8:30〜17:00のサポート体制が整っており、NISAサポートダイヤルも別途設置
  • 日本株アプリのApp Store評価4.4と上位クラス
  • 証券口座数約178万口座(2026年4月末時点)

デメリット:

  • クレカ積立通常還元率は0.5%(最大1.0%は条件付き)
  • 他経済圏との連携はポイント交換経由
  • 他5社と比較したときの独自の強みが限定的

三菱UFJ eスマート証券

メリット:

  • 2026年5月18日より国内株式売買手数料を原則無料化(SOR注文選択時。名古屋・福岡・札幌証券取引所の上場株式は対象外)(2026年4月8日公式発表)
  • auマネ活プランで最大2.0%と高い還元率条件
  • auグループとの連携(auじぶん銀行・auPAYカード)が充実
  • PontaポイントまたはVポイントを選択できる柔軟性
  • 証券口座数約199万口座(2026年2月末時点)

デメリット:

  • 為替手数料が円貨決済スプレッド20銭と他社比で高め
  • つみたて投資枠の本数が公式に明示されておらず約290本は計数値(概数)
  • スマホアプリよりPC向け高機能ツール(kabuステーションなど)を中心に設計されている

moomoo証券

メリット:

  • 米国株NISA外手数料0.132%(他5社0.495%の3分の1以下)
  • 米国株24時間取引対応(対象約6,000銘柄。公式表記:「業界初 24時間取引可能」)
  • 機関投資家ポートフォリオ閲覧・高度スクリーナー等の分析ツールが無料
  • App Store評価4.7(2026年5月14日時点)

デメリット:

  • クレカ積立非対応(2026年5月時点)
  • つみたて投資枠が約110本と他5社より大幅に少ない
  • moomooコインは他社ポイントへの交換不可
  • 日本サービス開始が2023年3月と他社比で運営歴が短い

口座開設の手順は別記事で——実際に始めるための4ステップ

「どの証券会社を選ぶか」が整理できたら、次は実際の口座開設手順だ。マイナンバーカード1枚で完全オンライン完結でき、最短翌営業日から投資を始めることができる。

→ 口座開設の4ステップを詳しく解説: 新NISAは今からでも遅くない——口座開設は簡単4ステップ、最短翌営業日で始められる

子どもの将来のための「こどもNISA」については、以下も参照されたい。

こどもNISA完全ガイド2026年版——ジュニアNISAとの違い・親との併用設計・年齢別活用例

よくある質問

Q: 新NISAのネット証券選び、最初に確認すべき軸は何ですか?

A: クレカ積立の還元率・つみたて投資枠の本数・ポイント経済圏の3軸を最初に確認することを推奨します。積立中心の利用であれば、この3軸で大半の人の選択肢が絞れます。

Q: moomoo証券はNISAに向いていますか?

A: 個別の米国株・ETFの売買を中心に組み立てたい人には向いています。つみたて投資枠の取扱本数が約110本と他社より少なく、クレカ積立にも非対応のため、積立中心の利用であれば他5社の方が選択肢が広がります。

Q: 楽天証券のクレカ積立還元率は最大何%ですか?

A: 楽天ブラックカード(年会費33,000円・招待制)で一律2.0%。楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は代行手数料0.4%以上/未満にかかわらず一律1.0%です。eMAXIS Slimなど低コストインデックスファンドの多くは代行手数料0.4%未満に該当し、一般カード0.5%・ゴールド0.75%・プレミアム1.0%・ブラック2.0%です。

Q: NISA口座を別の証券会社に移すことはできますか?

A: 変更は可能ですが、NISA内の保有商品を売却せずに現物のまま別社へ移管することはできません。変更したい年のNISA取引を翌年から新しい証券会社に切り替えるには、前年10月1日〜当年9月末の間に廃止通知書を提出する必要があります。当年10月以降に手続きした場合は翌年分の変更扱いになります。

参照元

情報源確認日
楽天証券 クレカ積立・ポイント還元率(公式)2026-05-14
SBI証券 NISAファンドラインナップ2026-05-14
SBI証券 米国株手数料(公式)2026-05-14
SBIホールディングス 1,500万口座プレスリリース2026-05-14
楽天証券 NISAファンドラインナップ2026-05-14
楽天証券 1,400万口座プレスリリース2026-05-14
楽天証券 iSPEED機能紹介(公式)2026-05-14
マネックスカード クレカ積立還元率(公式)2026-05-14
マネックスカード積立上限10万円拡大プレスリリース2026-05-14
マネックス証券 米国株手数料(公式)2026-05-14
マネックス証券 NISA国内株手数料完全無料化(公式)2026-05-14
松井証券 NISA手数料(公式)2026-05-14
松井証券 クレカ積立(公式)2026-05-14
松井証券 為替手数料0銭恒久化プレスリリース2026-05-14
松井証券 チャットサポート(公式)2026-05-14
三菱UFJ eスマート証券 社名変更プレスリリース2026-05-14
三菱UFJ eスマート証券 手数料(公式)2026-05-14
三菱UFJ eスマート証券 国内株無料化プレスリリース2026-05-14
三菱UFJ eスマート証券 証券口座数1,989,114口座(2026年2月末)プレスリリース2026-05-14
マネックスグループ 月次概況(マネックス証券月次開示元)2026-05-14
株探ニュース マネックス証券月次データ転載(2026年4月末 294万7362口座)2026-05-14
松井証券 月次データExcel(口座数・証券口座数)2026-05-14
moomoo証券 NISA対応(公式)2026-05-14
moomoo証券 手数料(公式)2026-05-14
moomoo証券 米国株24時間取引(公式)2026-05-14
moomoo証券 クレカ積立非対応確認(公式サポート)2026-05-14
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